「緊張してたんですけど、声聞いたらなんか落ちつけちゃいました」
なぁんてことを、言われたりも…。
どうも、ガラです。
冒頭のお話しなんですけども。
じつはこれ、私の話じゃなくてですね。
といいますのも、声のコンサル受けられれている方が
新規の方との通話の際に仰っていただいたようで。
で、こんなことをお話しされていました。
「通話の際に、結構緊張されてる方もいらっしゃって…」
(なるほど~、やっぱはじめてって固くなっちゃうよね~)
「その方も最初は結構緊張されてたようで」
(ほうほう、ってことは、成すべきことは…)
「でも、声でそれが緩和出来るんですよね」
はい。ですです。
なるほど、シンプルにアレした訳ですね。笑
そうなんですよね。
これなんです。
声を学ぶって、こういったところで
さらりと気づかいできるようになるってことでもある。
声ってほんと面白くて。
呼気のコントロールをすることで、印象すら変わったりする。
それを言葉と織り交ぜて行う事で、
より一層効果的にピンポイントで作用させていける。
そしたら言葉を大切にしている人は
それこそめっちゃ有利でかけ算的でもあるよね…。
(例えば私が見出したことの一つに
○○○○ーワードという考え方があって、
例えばそれは色々な場の”感触”を
コントロールする効用すらあったりする)
ややこしい話ではない。
大丈夫ですよ、ここは安心ですよ。
そう感じて貰う為の方法を行うだけで、
すすっと場の空気感が変わったりする。
まあ、ある意味物理の話だからね。
自分の声の可能性を追えていない人は多い。
ここがめっちゃめちゃ勿体なく感じてしまうのは、
自分自身の変化と、私の指導を受られた方の
変化を、楽しみ嬉しみとして実感しているから
なのでしょうね。